こんにちは!コーチのTomoyaです。
今回は、先日参加した「HYROX 横浜大会」についてお話ししたいと思います。大会の様子や体験をシェアし、次回の挑戦に向けてのモチベーションを高めていきましょう!
そもそもHYROXってなに?
まず、HYROXとは何かご存知でしょうか?
疾風のメンバーさんはもちろんご存知かと思いますが、知らないよ!という方向けに簡単に説明をします!
HYROXは、フィットネスとレースの要素を組み合わせた新しいタイプの競技です。参加者は、8つの異なるエクササイズを行いながら、一定の距離を走り抜けます。全体のタイムが競われるため、持久力だけでなく、筋力やスタミナも試される非常にチャレンジングなイベントです。
この大会は、世界中で毎月のように開催されており、さまざまなレベルの参加者が集まるため、初心者から上級者まで楽しむことができます。
大会当日の様子
さて、HYROX 横浜大会当日。自分が会場に到着した時には既に競技は始まっており、会場は熱気に包まれていました。
日本人だけでなく、外国からの出場者も多数で驚きました!

競技内容
HYROXの競技は、以下の8つのセクションで構成されています:
(各セクションの前に1km Runで合計8km)
- 1000m Ski
- 50m Sled Push
- 50m Sled Pull
- 80m Burpee Broad Jump
- 1000m Row
- 200m KB Farmers Carry
- 100m SandBag Lunge
- 100 WB
それぞれのセクションでは、指定されたワークアウトをこなし、ランニングへと移っていきます。
出場してみた感想
とにかく、とても楽しかったです!!
特にスタートのRedBullバルーンの中の盛り上げ方がすごかったです。あの感覚は、出場してみないとわかりません!
自分はMENS DOUBLES PROというカテゴリーで出場しました。OPENカテゴリーよりもワークアウトで使用する重量が大きくなることが主な違いです。
普段CrossFitでトレーニングしているから余裕かな!と思っていましたが全然甘くなかったです。。
Sled がすごくキツいし、走るのも大変。ただ、後半のCrossFitでもよく出るワークアウトは思ったよりも上手くこなしていくことができたと思います。
HYROXとCrossFitはかなり似ているところはあると実感できました。
また普段土日にHYROXクラスに参加していただいているメンバーさんの頑張りを見ることができて、とても良かったです!
いつも練習で暑い中外を走ったり、ワークアウトをしていただいて、少しでもみなさんの力になれていたなら嬉しいです!
自分も負けないように頑張っていかないと!と思いました。
メンバーさんの当日の頑張りはこちらからチェックできます!(HPにギャラリーを追加しました!)
まとめ:次回に向けて
HYROX 横浜大会に参加することで、フィットネスの楽しさを再確認できました。
次回は2026年1月に大阪開催です!
もしHYROXに興味がある方や、挑戦してみたいと思っている方がいれば、ぜひ一緒にトレーニングしましょう!
仲間と共に成長し、次回の大会でさらに良い結果を出せるように頑張りましょう!
こちらから体験予約できます。
それでは、次回のブログでお会いしましょう!